突発性大腿骨頭壊死症になったアレコレ

突発性大腿骨頭壊死症と診断されてから治療中ですが、体験談などが非常に少ないので、少しでも同じ病気に罹った人の助けになればと思い、メモを残しておきます。

術後14日目(入院17日目)

本来なら退院日は術後3週間で、あと1週を残していたのですが、先生に相談して18日目での退院に決まりました。

 

良し悪しはあるにせよ、入院中はリハビリ以外は特にすることもなく暇なので、それなら退院して日常動作や散歩をしている方がよっぽどいいと思ったので。

 

もちろん、杖を使って最低限歩ける、階段が登れる、というラインをクリアしてからの話です。

 

今日は普段のリハビリの先生がお休みなので、違う先生に担当していただきました。

 

人が変われば手法も違う。

 

ただ、引き継ぎもあったでしょうが担当でもない私のリハビリの程度も横目で見てくださっていたらしく、進行度とかもちゃんと理解してくださってたようなので安心してお任せすることが出来ました。

 

いつものリハビリはどちらかといえば筋トレ寄りですが、今回は荷重訓練も合わせて行いました。

 

うーん、痛いです。

 

太ももの筋肉痛は取れてきたのですが、今度は膝下、スネが痛くなってきました。

 

膝下は中学生くらいの頃にいわゆるスポーツ膝というものをやりまして、それ以来ずっと痛くはないんですが触るとむず痒い、気持ち悪い感触がありましたがまさにそこがドンピシャで痛い。

膝のお皿のちょうど下あたりです。

ここも気持ち悪いのを我慢しつつマッサージしてもらいました。

 

この痛みがどんどん下肢に移っていく感じ、最初にこの病気になった当初を思い出しました。

太ももが痛くなってから日が進むに連れスネの方に痛みが移っていっていたので。